カメラネタ続いて済みません。
Nikon D3がやってきました。 とりあえずファーストインプレッションを・・・ まず、想像通り重く大きいです。 しかし、最近カメラが重い事をデメリットだと感じる事が少ないので、 ぴな星にとってマイナスポイントにはなりません。 1gでも軽くしたい山岳カメラマンなどにはシビアな問題ですね。 筋トレメニュー追加で乗り切りましょう。 持った感じはF6の塊感はなく、Dシリーズそのもの。 フィルム蓋があるからあの感じになるのでしょうか? ファインダーを覗いた瞬間、このファインダーのために10万払ったと 納得できる、APS-Cサイズのものとは別格のものです。 明るく広く、ピントの山も見やすい創作意欲をかき立てられるファインダーです。 しかしF6には半歩届いていないか・・・ そして、しばらくDXフォーマットに慣れてしまった身体には、 被写界深度の浅さにびっくり。 表現の幅が広がった分、これはシビアに合わせていかないと 使えない写真の量産になりかねないなと気を引き締めました。 シャッター音は、カメラというよりマシン。 色気はなく、ストイックに機能を追求した結果の音という感じ。 個人的にはD200とD3の間くらいが好みかな。 音量が大きいので静粛性が求められるシチュエーションでは 対策が必要な場合もあるでしょう。 大きな背面モニタは、写真のチェックだけでなくクライアントや モデルに見せるのにかなり有効。 綺麗に見えるので写真が上手くなったように錯覚してしまう。 まだ使い込んでいないので、今日はとりあえずここまで。 レンズを買わなければいけないので、いろいろ悩んでます。 理想は、17-35くらいで湾曲収差がほとんど気にならず、 通しでF2.8のレンズなんですが、ないんですよね、そんなの。 #
by 987_boxster
| 2007-12-21 00:56
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昨日D3入荷の連絡がカメラ屋からありました。
引き取りに行きたくてududですが、今日もオシゴトが京都で入っているので 行けません・・・ そろそろ出発です。 D200メインのオシゴトは今日がラスト、2007年最後の撮影(予定)でも あります。 D200お疲れさま。これからもよろしくね。 明日、元気だったら取りに行けるかな・・・ #
by 987_boxster
| 2007-12-19 07:53
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カメラ屋でカーボン三脚を購入し、
ついでにD300の展示機を触ってきました。 液晶大きくていいですね。 もったときの感触は「D200より質感が若干落ちたかな?」という 感じですが、使い込めば全く気にならないでしょう。 やかましい店内だったのでアレですが、シャッター音がD3寄りというか 極短時間でレリーズプロセスが終了する感じです。 「カシャン」じゃなく「カッ」みたいな。 高速連写機は同傾向なんでしょうか。 これはこれで好きですが、D200の方が「写真機」ぽくて好みかな。 ISO400か、場面によって800までならD300でほんと十分です。 D200は、安心して使えるのはISO200までだもんなー・・・ (人物撮りでの基準です) ソニーのα700、知り合いが使っているのですが、 SONYの音響部門と共同開発したという「シャッター音」、 αの血統を受け継いでいるというか、同傾向の音がするのは 面白いです。 「シャキッ」と鋭利なハサミで切るような、NikonともCanonとも 違う独特な音。 これはこれでファンも多いと聞きます。 音で写真を撮る訳ではないけれど、クルマのエンジン音やエキゾーストノート のように性能の一部である事は間違いないと思っています。 D3のサブ機として、D200はまだまだ使い続けます。 #
by 987_boxster
| 2007-12-06 03:09
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機種変更してみました。
これまでソニーエリクソンかカシオしか使わない事にしてきましたが、 今回ちょっと浮気・・・ このデザインにやられちゃいました。 カカクコムなどで「デザイン以外はいまいち・・・」という評価なので ちょっと不安ですが、数時間使った感じでは特に不満な部分はありません。 画面もボディも絶対傷付きやすいと思うので、それが不満かな・・・ 湾曲してる画面に貼れる保護フィルムなんて出ないんじゃないだろうか? 長いのでズボンのポケットに入れたまま座ってしまわないように 気をつけなければ。 追記: 屋内や夕方以降など暗めの所ではこのカメラは使えない・・・ 画質悪すぎ。 それと、バイブは相当しょぼい。 うぃーん、うぃーんと振動よりも音が目立つという、バイブとして ありえない仕様。 それ以外はかなり良さそうです。 #
by 987_boxster
| 2007-12-05 01:29
カメラネタ続きます。
「ナイコン」とは米国人がニコンを発音するときの呼び方、 「観音」とはCanonのこと。(社長が観音好きだったからCanonだとか・・・) ぴな星は中学生の頃からなぜか一眼レフで撮ってまして、 その一台目のカメラもNikonでした。 どうして他社にしなかったのかはもう覚えていません。 1回だけ、Canonに浮気した事がありましたが、それ以外 すべてNikonでやってきました。 デジタル一眼レフの世界では、NikonがCanonとは勝負にならない時代が 何年も続きました。 その間も、何台かNikonを使い続けてきました。 たまにCanonを使うと、「ああ、MacとWindowsなんだな」と感じます。 Canonは「高画質画像を取り込むパソコンの周辺機器」、 Nikonは「どこまでいっても写真機」なのです。 もちろん、どちらを選ぶかは「好み」。 僕は、Canonは撮ってて楽しくないので合いませんでした。 ぴな星が、ストイックに画質のみ追求できる、本当の意味での「プロ」 ではないってことかもですね・・・ ・・・だって、文豪が使い慣れた万年筆で書くように、 しっくりくる「道具」で創作するとモチベーション違うんですよ。 余談: カメラがしっくりくるとかそういうの以前に、企業としてのやり方に対して ちょっとどうなのかなと思うところ... Nikonのスペックは「最低保証値」、Canonのスペックは「瞬間最大値」 であることがよくあります。 Canonが商売上手と言ってしまえばそうなのですが、 ユーザーサイドに立った商品開発、情報提供をしていただきたいものです。 #
by 987_boxster
| 2007-12-04 04:51
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